Voice助成金をうけた方々の声

ラジオで街をもっと元気に!ハッピーに!!

団体名:氷川台自治会

自治会の活動が活発になるにつれ、災害時の情報伝達だけでなく日常活動でも情報を早く伝える必要性が高まった。
有線放送や自前の放送局(無線局)、IPの利用などの伝達手段の検討を始めたが、どれも設備や維持経費、免許などが、そしてIPは高齢者の対応が課題だった。
この時期にコミュニティFM開局の情報が入り、誰もが聞く放送なので伝達内容に制限はあるものの、費用が抑えられ、目的がほぼ満たせることから、このコミュニティ放送局と連携するプロジェクトに取り組むことにしました。

助成事業を知った、応募したきっかけ

最初の申請をした前会長(殿田)が逝去したため不明です。
(市からの情報かネット検索と聞いた気がすると話してくれた人はいましたが)。

申請から交付、利用までのプロセス

事前の説明会で申請のポイントを知ることができ、書類作成に役立った。
また、助成金が年度当初に頂けるので、立替の必要がなく自治会の運営に影響しないことも有難かった。

助成のメリット

費用が抑えられる案とはいえ、自治会の予算だけでは実行が難しく、助成がなければ困難だった。
情報伝達手段の構築というプロジェクトの性質から、3年連続して助成を頂けたことも推進する上で有難かった。

活動報告書(PDF)