Voice助成金をうけた方々の声

水害の記憶を未来につなぐケータイフォト町歩きツアー

団体名:見てみようよ!常総市の会

これまで洪水水位をステッカーを貼ることで記録するなど直接的な防災啓蒙を主体に活動してきたが、水害後5年を経て、より、楽しみのある、参加制の高い街歩きツアーを企画実施する必要があった。

助成事業を知った、応募したきっかけ

市民活動支援の中間支援団体からのメルマガにより当該補助金の存在を知った。

申請から交付、利用までのプロセス

コロナ状況のため、イベント開催時期を当初予定よりずらしていたが、何とか補助金事業期間内に終わらせることができた。当初は街歩きイベント2回の計画であったが、これを街歩き1回+別日開催の屋外展開イベント「カヌー体験&ディスカッション」1回、と変更し、全体の一部をオープンエア企画に変えることで感染リスクを減らして実施することとした。支援金事務局には、変更を認めていただき感謝しております。

助成のメリット

コロナ禍状況での開催となり参加者がどれだけ集まるか正直不安であったが、市長・副市長、国道交通省の河川事務所長、関東鉄道の方々など、キーマンにお越しいただき、また、民間の活性化に心あるキーパーソンも世代を超えて集まっていただき、非常に有意義な出会いと討議の場を形成することができた。

活動報告書(PDF)