多摩地域市民活動公募助成
2026年度 助成選考結果
多摩地域市民活動公募助成
【I型】 助成額25万円以下
助成団体総数36団体
No、所在地、団体名 など
- No
- 所在地
- 団体名
- プロジェクト名
- 助成額
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- No:1
- 所在地:昭島市
- 団体名:特定非営利活動法人 エコメッセ
- プロジェクト名:マイボトル、マイ容器でリフィルスポットを増やそう、創ろう
- 助成額:200,000
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- No:2
- 所在地:昭島市
- 団体名:昭島環境フォ-ラム
- プロジェクト名:当フォ-ラムの一事業としての子どもエコクラブ(環境省)の活動
- 助成額:200,000
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- No:3
- 所在地:青梅市
- 団体名:特定非営利活動法人 かぷかぷ山のようちえん
- プロジェクト名:外遊び型子育てひろばあきる野「どろっぱ」
- 助成額:200,000
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- No:4
- 所在地:清瀬市
- 団体名:社会福祉法人慈生会 ベトレヘム学園
- プロジェクト名:ベトレヘム学園にかわいい動物がやってくる!?
- 助成額:160,000
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- No:5
- 所在地:国立市
- 団体名:一般社団法人 ACKT
- プロジェクト名:GREEN GREETINGS ——自分でつくる、まちの交縁
- 助成額:200,000
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- No:6
- 所在地:小金井市
- 団体名:ムジカ・クオーレ
- プロジェクト名:ボランティア活動で出会うすべての皆さまへ 《心に届け 音楽のつばさ》 ~祈りをのせて~
- 助成額:80,000
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- No:7
- 所在地:小平市
- 団体名:小平西地区地域ネットワーク 中学生無料学習支援教室
- プロジェクト名:中学生の無料学習支援事業
- 助成額:240,000
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- No:8
- 所在地:小平市
- 団体名:光ヶ丘自治会
- プロジェクト名:緩やかな「向こう三軒両隣」の基盤構築による地域力の向上
- 助成額:140,000
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- No:9
- 所在地:立川市
- 団体名:立川いったい音楽まつり実行委員会
- プロジェクト名:第16回立川いったい音楽まつり2027
- 助成額:200,000
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- No:10
- 所在地:立川市
- 団体名:一般社団法人 市民の学習・活動・交流センター シビル
- プロジェクト名:シビル市民講座 あなたもできる!~3分間映像講座~
- 助成額:160,000
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- No:11
- 所在地:立川市
- 団体名:特定非営利活動法人 循環型社会推進協会
- プロジェクト名:東京農業振興プロジェクト
- 助成額:200,000
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- No:12
- 所在地:立川市
- 団体名:キラリっ子ファミリーカフェ
- プロジェクト名:だれでも学べる発達支援!無料オンライン講座で発達障がい児への理解をもっと広げたい
- 助成額:150,000
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- No:13
- 所在地:立川市
- 団体名:特定非営利活動法人 SOU
- プロジェクト名:障がいのある人の社会参加と技術向上を育むものづくり講座
- 助成額:200,000
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- No:14
- 所在地:立川市
- 団体名:錦町パレード実行委員会
- プロジェクト名:時代とともに縮小化してしまった錦町の祭りパレードを、次世代に向けて再建したい
- 助成額:240,000
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- No:15
- 所在地:立川市
- 団体名:特定非営利活動法人 ネットワーク・市民アーカイブ
- プロジェクト名:新しい拠点と新しい目録を生かし、市民活動の「交流拠点」の次のステージへ
- 助成額:250,000
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- No:16
- 所在地:立川市
- 団体名:特定非営利活動法人 トモニ
- プロジェクト名:精神障害をもつ方と地域の連携力向上プロジェクト
- 助成額:200,000
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- No:17
- 所在地:立川市
- 団体名:立川市吹奏楽交流会
- プロジェクト名:~ 大好きなまち立川 ~ たちかわ吹奏楽フェスタ 2026
- 助成額:200,000
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- No:18
- 所在地:多摩市
- 団体名:楽農倶楽部 多摩
- プロジェクト名:多摩市団地住民の野菜作りをとおしたコミュニティの場作りと2050年の大人つくり事業
- 助成額:200,000
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- No:19
- 所在地:調布市
- 団体名:特定非営利活動法人 きもの笑福
- プロジェクト名:文化交流プロジェクト
- 助成額:200,000
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- No:20
- 所在地:西東京市
- 団体名:NPOアビリティクラブたすけあい田無たすけあいワーカーズそよかぜ
- プロジェクト名:まちの縁がわ そよかぜ
- 助成額:200,000
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- No:21
- 所在地:西東京市
- 団体名:特定非営利活動法人 子どもアミーゴ西東京
- プロジェクト名:アミーゴ高学年合宿
- 助成額:200,000
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- No:22
- 所在地:八王子市
- 団体名:城山かわせみ塾運営委員会
- プロジェクト名:不登校生徒の居場所運営
- 助成額:100,000
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- No:23
- 所在地:八王子市
- 団体名:ほっとりんく
- プロジェクト名:「正解のない問い」に寄り添う:聴覚障害児家庭の集合知を活用したWebメディア構築事業
- 助成額:250,000
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- No:24
- 所在地:日野市
- 団体名:緑を愛する会 日野
- プロジェクト名:樹木 花咲じいさんプロジェクト3
- 助成額:200,000
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- No:25
- 所在地:日野市
- 団体名:一般社団法人 TUKURU
- プロジェクト名:「大豆を育てて、お味噌を作ろう!」 ワークショップ
- 助成額:180,000
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- No:26
- 所在地:府中市
- 団体名:てらこや多磨町
- プロジェクト名:子どもたちの学びと居場所づくり『てらこや多磨町』プロジェクト
- 助成額:140,000
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- No:27
- 所在地:町田市
- 団体名:シングルマザーの会 ~ほじほじ~
- プロジェクト名:~食事からはじまる 多摩シングルマザー交流支援事業~
- 助成額:200,000
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- No:28
- 所在地:三鷹市
- 団体名:特定非営利活動法人 三鷹陽だまり企画
- プロジェクト名:第2回こころの映画上映会
- 助成額:180,000
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- No:29
- 所在地:三鷹市
- 団体名:焚き火カフェ
- プロジェクト名:学校行きしぶり期の保護者に寄り添う伴走事業「種火守(たねびもり)」
- 助成額:200,000
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- No:30
- 所在地:三鷹市
- 団体名:特定非営利活動法人 Sing Out Asia
- プロジェクト名:クロスカルチャートレーニング・ミニキャンプ
- 助成額:200,000
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- No:31
- 所在地:三鷹市
- 団体名:学童保育 げんこつ組
- プロジェクト名:どの子にも自分らしく成長できる場を~小規模フリースクールとしての確立
- 助成額:200,000
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- No:32
- 所在地:武蔵村山市
- 団体名:オトダントーキョー
- プロジェクト名:誰もが輝けるアーティスト!~障害があってもなくても共にステージに立ちたい~
- 助成額:200,000
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- No:33
- 所在地:武蔵村山市
- 団体名:緑が丘第8自治会
- プロジェクト名:みんなで一緒に作ろう!『‘ 26秋の自治会まつり』
- 助成額:200,000
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- No:34
- 所在地:武蔵村山市
- 団体名:武蔵村山市グラウンド・ゴルフ協会
- プロジェクト名:小学生と高齢者の軽スポーツ交流 健康増進、グラウンド・ゴルフ普及推進事業
- 助成額:200,000
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- No:35
- 所在地:武蔵村山市
- 団体名:特定非営利活動法人 むさしむらやま子ども劇場
- プロジェクト名:「市民活動ナビ」第3版作成プロジェクト
- 助成額:200,000
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- No:36
- 所在地:武蔵村山市
- 団体名:武蔵村山市身体障害者福祉協会
- プロジェクト名:防災館へ行って体験するぞ!「自分でできる防災避難訓練」を!
- 助成額:120,000
多摩地域市民活動公募助成
【II型】助成額:25万円超 50万円以下
助成団体総数10団体
No、所在地、団体名 など
- No
- 所在地
- 団体名
- プロジェクト名
- 助成額
-
- No:1
- 所在地:西東京市
- 団体名:コミュニティー・レストラン「木々」
- プロジェクト名:子どもの健やかな育ちを支援する食と学びの居場所事業(2026-27)
- 助成額:500,000
-
- No:2
- 所在地:西東京市
- 団体名:一般社団法人 ぽろんのいえ
- プロジェクト名:我が子の発達理解と育ちを楽しむ「赤ちゃん可愛い2026」子育て支援プロジェクト ファイナルステージ
- 助成額:400,000
-
- No:3
- 所在地:東大和市
- 団体名:東大和・戦災変電所を保存する会
- プロジェクト名:多摩の空襲に関する記録とものがたりプロジェクト(2024年度プロジェクトからの進化系)
- 助成額:400,000
-
- No:4
- 所在地:東大和市
- 団体名:特定非営利活動法人 R.I.La
- プロジェクト名:里山(狭山丘陵)におけるナラ枯れで被害を受けたエリアの植樹活動並びにトレイルカメラのメンテナンス
- 助成額:490,000
-
- No:5
- 所在地:東大和市
- 団体名:ルロット・オーケストラ
- プロジェクト名:ほしのものがたり~プラネタリウムで観る、絵本読み語りとオーケストラ生演奏~
- 助成額:400,000
-
- No:6
- 所在地:日野市
- 団体名:無料学習塾 日野すみれ塾
- プロジェクト名:学習・食事・相談の包括的伴走支援~受験期を支える合宿と社会体験の実施~
- 助成額:400,000
-
- No:7
- 所在地:日野市
- 団体名:居場所&無料学習支援 とまり木
- プロジェクト名:親戚の家のようにホッとできる、居場所&無料学習支援~予約なしで誰でも気軽に行って、学習への不安をなくそう~
- 助成額:300,000
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- No:8
- 所在地:府中市
- 団体名:押立車返ささえあい協議会
- プロジェクト名:不登校や発達に不安がある児童生徒の居場所づくり
- 助成額:500,000
-
- No:9
- 所在地:町田市
- 団体名:NPO法人 さんさんくらぶ
- プロジェクト名:ニュータウン「ともいき」フェス2026
- 助成額:320,000
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- No:10
- 所在地:武蔵村山市
- 団体名:あそビリぼー場!
- プロジェクト名:紡ぐカフェ×子育てフェス2026@むさし村山
- 助成額:500,000
Contactお問合せ
真如苑 公募助成事務局
〒540-0012
大阪市中央区谷町2-2-20、2F
大阪ボランティア協会気付
- TEL
- 06-6809-4901(担当:市居(いちい))
- FAX
- 06-6809-4902
E-mail : shinjo-pj@osakavol.org




審査委員コメント
さて、今年度は25万円までの助成となる1型に43件と、25万円超の助成をするⅡ型には18件、合計61件の申請がありました。また初申請団体は14団体で、ここ数年では2020年度以来の17団体に次いで多くなりました。
今年の助成審査では、上記のような申請団体数であったことから、ご申請いただいた助成総額はⅠ型、Ⅱ型合計で1,752万円。予算化された1,100万円を大きく上回りました。このため、せっかくご応募いただいたにもかかわらず助成させていただけなかった団体が15団体も出てしまいました。
まずⅠ型では申請額全額を助成できた団体は少額申請の団体など8団体で、申請額の8割台の助成をできた団体が28団体、助成対象外地域での経費分を除いて助成したため申請額の4割台の助成となった団体が1団体、そして7団体には助成自体ができませんでした。
またⅡ型では申請額全額を助成できた団体は6団体のみで、申請額の8割台の助成をできた団体が4団体、そして8団体には助成できませんでした。
助成できた団体が申請団体の75%で、これは他の助成制度に比べると、かなり高率です。しかし、Ⅰ型の全団体、Ⅱ型の61%の団体に立川市の真如苑施設まで出向いていただき、活動への思いなどを伺った後の結果であり、助成できなかった団体には申し訳なく思います。また申請額通りの助成ができた団体も少なく、申請額の多さゆえ仕方なかったとはいえ、残念に思っています。
なお、今回、助成できなかった申請事業の特徴の一つに、移動式自動麻雀卓やカラオケ機材など多くの団体で「あったら便利」「最新のものを整備したい」と思える機材の購入申請がありました。これらの助成ができなかったのは、これらを助成することにすると、他団体からも数多くの申請が寄せられる可能性が高く、その分、他の形態の助成申請に応えられなくなるためです。逆に言えば、助成申請にあたっては、他の団体では実施の難しい申請団体ならでは特徴を生かした事業に関わる経費の申請が望ましいということになります。機材の購入申請を一律に評価しないわけではありません。備品として長く活用していただける機材の購入は望ましいと考えていますが、その際に、申請団体ならではの活用をされるかどうかが評価のポイントとなります。この点、ご留意ください。
なお、昨年度に続き今年度も、審査委員の熊谷委員にもⅡ型のヒアリングに加え、Ⅰ型のヒアリングの一部にもご参加いただきました。直接ヒアリングできる審査員が増えることで、より多角的な質問ができることになり、今後も継続していきたいと思っています。
最後になりましたが、ご申請いただいた皆さまの活動がさらに活発に展開できることを祈っています。
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I型で新たな団体の応募が多かったこと、またⅡ型の応募件数が昨年よりも増えたことをうれしく思いました。新たな団体の増加が、新たな活動や参加する市民の広がりであるとすれば、多摩地域でより市民活動が活発になっている傾向でもあると思います。ヒアリングでは、地域の活動にこれまで参加していなかった方たちの参加や、当事者や経験者を中心とした取組み、地域の中で長年組織されている団体の新たな挑戦などをとても興味深くうかがいました。
また、Ⅱ型を中心に長く活動を続けている団体が、助成をステップに地域の中でなくてはならない取り組みを発展させ、続けていくために応募されている様子をおききして、各団体にとって本助成の存在がとても大きいことを感じ、活動を通して地域の困ったことや悩みごとに取組む輪や、地域の元気の輪を広げていくことを目的としたプロジェクトについて注目をしました。
同じ地域や近隣で対象や内容の近い活動をされている団体もあり、団体同士でコラボレーションできたら、より元気に、豊かな活動になるのでは、と思った応募もたくさんありました。これまでに贈呈式で出会った団体との連携を計画に入れている応募もあり、多摩地域の助成の特色として地域内・近隣の活動団体及び、高校・大学、商店・企業、公民館・社会福祉施設、行政などとの連携や、新たな参加や施設利用の形を提案したり呼びかけをする可能性についても注目しました。
活動が長くなるほど、新しい層や世代の参加が課題となっていることもきかれました。そのような中で、新たなコアメンバーやスタッフに出会い、次の活動へとつなげていく見通しのもてた団体もあり、参加のハードルを下げたり、役割をシェアしたりの工夫をきくことができました。また、助成金以外の財源確保も課題として、プロジェクトの中で団体継続のための会員確保・参加者確保の取組みを意識している団体もあり、応募するプロジェクトを通じてこのような工夫や取組みをしたい団体が増えていくとよいと思いました。
応募されたすべての団体のみなさんの今後のご活躍を楽しみにしております。また、いただいた機会をきっかけに、今後もご一緒にみなさんの活動を拝見し、ワクワクしたり、アイディアを考えたりすることができたら幸いです。
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私自身は、普段は2030年を達成期限としている持続可能な開発目標(SDGs)を「誰一人取り残さない」市民社会の視点から達成を目指しているネットワーク組織で事務局長という仕事をしているため、私が審査を通じて感じた多摩地域の市民活動の底力をSDGsの視点から、3つお伝えしたいと思います。
一つ目は、「誰一人取り残さない(LNOB)」の地域実践と質の変化についてです。SDGsは、17の目標に紐づけることで、具体的なテーマに引き付けることも大事ではあるのですが、現在の地域にとって、最も重要なのは、「困っている人」がいるから助けたいという支援の視点を越え、共に生きるために自分たちができることを行いたいという活動が高評価を得ていました。それが音楽と通じてということであったり、戦後の記録というものであったり、地域の多様で豊かな実践がありました。
二つ目は、SDGsの目標17にもある、「パートナーシップ」の拡がりです。
多くの団体が、仲間内の活動から始まっていたとしても、いろいろな人たちとのつながり、特に外国ルーツの方とのかかわりを視野に入れて活動を見据えている団体もありました。
三つめは、「持続可能性」です。
SDGsのSは、持続可能(Sustainable)の頭文字で、私たち自身の持続可能性はもちろんのこと、そのために、地球や次世代の持続可能性も視野に入れる持続可能性のことをさしていることは、環境問題への関心の高まりから、皆様もご存じだと思います。市民活動団体の悩みの一つは、団体の持続可能性です。今回、活動の継承のみならず団体そのものの継承も意識されている団体がいくつも拝見できたことは、多摩地域の市民活動の底力を顕著に感じることとなりました。
SDGsは、2030年にありたい地球の姿から逆算して、今の課題を見つめ、総ぐるみで変革していこうという、バックキャスティングの発想が推奨されています。たとえで一番多く使われるのが、アポロの月面着陸計画で、まず「月に行く」と決めて、それに向かって計画を立て行動するものです。しかし、地域というのは、面々と大事にされている多様な文化や価値があり、それらを丸ごとみんなで支え合っています。ですので、バックキャスティングと積み上げながらよりよくしていくというフォアキャスティング、両方の組みあわせでないと、SDGsは達成しないのだなあと。皆様の審査にかかわらせていただく中で、勉強をさせていただきました。
交流会でも皆様とお目にかかれるのを今年も大変楽しみにしています。
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